最近テレビやSNSでよく見かける「おじゃす」さん、気になって検索したことがある人も多いのではないでしょうか?
TikTokでバズった独特なキャラクターと関西弁のインパクトで注目を集め、今ではテレビでも大活躍中です。
でも、実は「どこの国のハーフ?」「本名って?」「なぜそんなに人気なの?」と、詳しいプロフィールを知らない人も多いはず。
本記事では、
- おじゃすはどこの国のハーフ?プロフィールをwiki風に紹介!
- おじゃすはなぜ人気?SNSから広がった魅力とは
これらについて気になったのでご紹介していきます。
一緒に見ていきましょう♪
Contents
おじゃすはどこの国のハーフ?プロフィールをwiki風に紹介!
出典:https://www.tp-e.jp/talent/ojas/
おじゃすさんのプロフィールは、こちらになります。
おじゃす
- 本名:ジャスミン(カナダと日本のハーフ)
- 生年月日:2004年5月14日生まれ
- 年齢:21歳(2025年7月時点)
- 出身:大阪府 高槻市
- 職業:Tiktoker、タレント
- 所属事務所:TWIN PLANET
おじゃすさんはTikTokでの活動をきっかけに人気が広がりました。
本名や年齢、出身地、ハーフのルーツ、芸名の由来など、プロフィール情報を詳しく見ていきます。
本名・年齢・出身地!ハーフのルーツは?
その名前からも分かるように、
おじゃすさんは、本名はジャスミン。
父親がカナダ人、母親が日本人のハーフで、カナダと日本のミックスルーツを持っています。
年齢は20歳で、出身は大阪の高槻市で
関西弁を話す元気いっぱいのキャラクターも彼女の大きな魅力のひとつです。
SNSで見せる軽快なトークや表現力の高さは、この関西育ちの土台があってこそだと思います。
「ハーフで関西弁」というギャップも、おじゃすさんが注目を集めるひとつの理由。
外見は海外っぽさもあるけど、しゃべるとめっちゃ大阪のノリ、というそのギャップがたまらなく魅力的です。
ちなみに、「ジャスミン」という本名もめちゃくちゃ素敵ですよね。
名前自体に華やかさがあって、おじゃすさんの雰囲気にもぴったり。
本名・年齢・出身地・国際的なルーツまで、プロフィールを見ているだけで「おじゃす」という存在の個性がどんどん浮かび上がってくるようです!
芸名「おじゃす」の由来と愛称エピソード
「おじゃす」という名前、一度聞いたらなかなか忘れられないですよね。
実はこの芸名、もともとは本名の「ジャスミン」から来ているそうです。
学生時代、友達からは自然に「ジャス」と呼ばれていたおじゃすさん。
その呼び名に“もっと親しみやすさ”を出したいと思って、名前の前に「お」をつけて「おじゃす」にしたんだとか。
関西出身ということもあり、ちょっとしたノリや遊び心で名前をアレンジするセンスはさすがですよね。
「お」をつけるだけで一気に柔らかく、ユニークで愛される響きに変わっていて、
そのネーミングセンスからもおじゃすさんの人柄が伝わってくる気がします。
この愛称は、TikTokやInstagramなどSNSでもすっかり定着していて、
ファンの間では「おじゃすちゃん」「おじゃ」などさらに短く呼ばれることもあるようです。
しかも、番組や取材でも堂々と「おじゃすです!」と名乗る姿がとってもチャーミング。
“キャラ作り”というより、自分の素を生かした表現として生まれたこの芸名は、
唯一無二の個性を持つおじゃすさんにぴったりの名前だなと感じます。
SNS時代だからこそ、「覚えてもらえる名前」はとっても大事。
そんな時代にフィットした“天才的ネーミング”と言ってもいいかもしれませんね!
おじゃすはなぜ人気?SNSから広がった魅力とは
おじゃすさんはSNSがバズったことで一躍人気となり、バラエティー番組などでも活躍するようになりました。
人気になっている理由をそれぞれ紹介していきます。
SNSで話題のおじゃすのキャラクター性
おじゃすさんは2019年頃からSNS(Tiktok)をはじめ、わずか3年で400万フォロワーを達成したそうです。
実際の投稿画像がこちらです。
@o_jas514 ウィッグ専用のハサミ買ったんやけど切るのお手柔らかに見てください🏃♀️➡️#おじゃす #fypシ ♬ Bluest Flame – セレーナ・ゴメス & ベニー・ブランコ
確かにカラフルなかわいい背景の中、髪を切る等身大の姿、人気が出そうです。
またおじゃすさん自身もはインタビューの中で、次のように語っています。
──現在はタレントとしても活躍するおじゃすさんですが、おじゃすさんはフォロワーが450万人を超える有名TikTokクリエイターでもあります。TikTokを始めたのは中学生のころだそうですが、なぜ他のSNSではなく、TikTokだったのですか。
(中略)
それが、中学のときに周りの子たちがみんなTikTokを始めて、それで自分もアプリを入れて見てみたら、こっちは動画中心で、しかもちょっと面白い編集のものも多く、「これなら自分の良さが伝えられるかもしれない」と思って始めました。
(中略)
気がついたらピンクのウィッグまでかぶるようになっていました(笑)。
当時は自分で決めて、毎日10本くらいの動画をあげていたのですが、その甲斐もあって1週間ごとに10万人ずつフォロワーが増えていくという感じで……。
引用:https://cocreco.kodansha.co.jp/anehime/news/interview/LKtXp
このように人気の理由には、自分をどのように伝えるのか、その媒体は何が適しているのかをしっかり分析できたおじゃすさんのその感性がありました。
当時まだ中学生にもかかわらず、マーケティングを意識しているその独特の感性には驚きますよね!
TikTokでバズった理由は?関西弁と等身大の魅力
おじゃすさんが一気に注目を浴びるようになったのは、TikTokでバズった動画がきっかけです。
特に印象的だったのは、ハイテンションな関西弁とピンク色のウィッグ姿のギャップが目を引いた投稿です。
本人も雑誌のインタビューでこのように発言してました。
――なんでそんなに人気が出たの?
バズったきっかけは、ある失敗作をアップしてしまったこと。ふだんやったら「アカンやん」と削除する動画を、なんかのはずみでアップしてしまったんです。
その動画、失敗作やったから自分でも最後に「あかん、まちがえてもうた……ほんまごめんな」ってバリバリの関西弁で謝ったら、それがかわいい、おもろいとバズってしまって(笑)。
それで注目されたのか、その次にアップした動画が100万回ぐらい再生されてしまって、そこからフォロワーが増えていったんです。
失敗動画をアップしその後関西弁でしゃべったことで、「かわいさ」と「おもしろさ」が広がり大きくバズったそうです。
実際のきっかけ動画は見つけられませんでしたが、
中学生のハーフの女の子が、失敗動画の謝罪をバリバリの関西弁で話していたら確かに笑ってしまいますよね。
これが計算だったのかはわかりませんが、おじゃすさんのその素朴な人柄が人気に火をつけたのでしょうね!
メディア出演から見るおじゃすの影響力
おじゃすさんは、SNSでバズったのちテレビやネット番組などのメディアにも登場する機会が増えていきました。
この投稿をInstagramで見る
出演のたびに話題を呼び、SNS上でも「見たよ」「かわいかった」などの声が多数寄せられていました。
例えば『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』においては、「昭和歌謡キラー」として活躍し、その独特なキャラクター性をバラエティ番組でもしっかりと定着させています。
今日のおじゃすちゃん
おじゃす!
昭和の歌歌わせたら一番だ!#おじゃすあと、この青年、かわいい。 pic.twitter.com/bZJgX5B9eu
— ケイキ (@keiki2100) August 4, 2023
世代の違う歌をしっかり歌いこなせているところを見ると、ちゃんとテレビ番組にハマるように勉強してきているのだなと感じました。
このように、おじゃすさんはSNSだけでなく、今やメディアにおいてもその魅力を発揮し、多方面に影響力を持つ存在へと成長しています!
ネット上での評価やファンの声まとめ
おじゃすさんは、SNS上でも高い評価を受けています。
SNSのコメント欄には「元気をもらえる」「癒される」「可愛すぎる」など、ポジティブな声が目立ちます。
テレビ見てたらとてもかわいい子が出てて笑顔になった#おじゃす pic.twitter.com/1HAHTsQUYI
— ほとんど無傷 (@mushoku_daijobu) November 30, 2022
今週の #おじゃす さん、服も靴もヘアもめちゃ可愛かった😍
ていうか、色合いからしてすでにかわいい ❤️#ハマダ歌謡祭
— 254 (@8j7eyQ563EAH85M) July 21, 2023
このように、ネット上ではおじゃすさんのキャラクターや表現力に魅了されたファンが多く、メディア露出が増えてきたきたこともありその人気はさらに広がっていくのだと思います。