2021年にYouTuberのはじめしゃちょーが購入して話題になった、3億円の豪邸。
2023年には、「まるで高級ホテル」と話題になり、
オプション工事の追加で実は4億円かかっていることを告白し再び話題になりました。
そんなはじめしゃちょーが購入した自宅豪邸、一体どこにあるのでしょうか?
間取りや内装も気になりますよね!
今回の記事では、
- はじめしゃちょーの家|住所は静岡市駿河区のどこ?
- 間取りや画像もまとめてお届け!
- 家を買った理由とは?元オーナーや購入までのエピソード
- 東京タワマン時代との違いは?生活の変化を本人が語る
これらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう♪
Contents
はじめしゃちょーの自宅豪邸の場所はどこ?
はじめしゃちょーの豪邸は静岡市駿河区『G HOUSE』
はじめしゃちょーが豪邸を購入し、YouTubeで発表したのは2021年8月。

引用:https://www.youtube.com/
YouTubeに動画がアップされた瞬間、すぐに場所が特定され静岡市駿河区の『G HOUSE』だとほぼ確定しています。
はじめしゃちょーは動画内で豪邸の全貌を隠すことなく公開しており、特定も早かったようですね。
インパクトのある外観ですぐに特定
はじめしゃちょーの豪邸は、外観がとても特徴的です。
今日も我が家がカッコいい1日だった🤔 pic.twitter.com/4aaZ4NYfut
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) February 23, 2023
この物件は、静岡県静岡市駿河区高松の国道150号線沿いに所在しています!
駿河湾を階下に見下ろす抜群のロケーションですね。
実際のGoogleストリートビュー画像がこちら。
はじめしゃちょーの動画内に映っている物件と一致しますね!
こちらの建物、さらに近づくと『G HOUSE』と表記されているのが分かります。
調べてみると『株式会社 梁建築設計』という建築士事務所で2003年に設計された建物であることが分かりました。

静岡G House(2003)
用途:個人住宅
工事種別:新築
設計監理:PLANNETWORKS杉千春+高橋真奈美 担当/白井 亮
構造設計:TIS & Partner’s
設備設計:団設備設計事務所
照明計画:スパンコール 担当/村角ちあき
施工:清水建設
構造・規模:RC造(ボイドスラブ)一部鉄骨造・4階建て
延べ床面積:700.97㎡
はじめしゃちょーの前にも誰かが住んでいた物件なんですね!
700㎡の住宅…想像がつかないです(笑)
YouTubeのコンテンツにもしていることから、はじめしゃちょーは自宅豪邸の場所を特定されるのは想像の範囲内のようです。
ただ、豪邸の様子が公開されているからといって、迷惑行為をすることはやめましょうね!
プライバシー保護の看板設置とは?訪問自粛を呼びかけ
はじめしゃちょーの豪邸の前には、目立つ看板が設置されています。
看板には、「この家は撮影用に使われていますが、一般住宅のため敷地に立ち入らないでください」といった内容が記載されており、訪問や無断撮影を控えるよう注意喚起されています。
引用:https://ameblo.jp/
これは、過去にタワーマンション時代に訪問ファンやストーカー被害に悩まされていた経験を踏まえたもので、プライバシーと安全を守るための対策です。
静岡に引っ越してからは、より地元密着の穏やかな生活を目指しており、ファンとの距離感にも配慮している様子がうかがえます。

はじめしゃちょーの豪邸 間取りや画像を公開!
豪邸の外観については分かりましたが、内装もとっても気になりますよね。
そんな期待に応えるように、はじめしゃちょーはYouTube動画内でルームツアーとして紹介しています。
各部屋について、詳しく見てみましょう!
1階:玄関・ワーキングスペース・ストックスペース
まずは1階の玄関から。

どこかの施設やオフィスのような広い玄関ですね。
玄関ホールの隣にある隠し扉?を開けると…


なんとエレベーターがあります!


長い廊下を進むと、奥にはストックルームやメインルームが。
はじめしゃちょーは、ここ以外に他の物件も検討していたそうですが、このたっぷり収納なども決め手になったみたいですね。
1階は居住スペースというより、オフィスのような感じです。
2階:メインルーム・キッチン
つづいて2階へ。




とっても広いメインルーム!
キッチンや小上がりの和室までついています!
なんとこのキッチン、家が一軒立つほどの値段なんだそう。

ちなみに現在、物件の裏手側のバルコニーには、3ヶ月かけて完成したプライベートサウナがあるようです!
これも素晴らしい完成度ですね!
3・4階:メインルーム・バスルーム
3階にはゲストルームやバスルームがあり、来客が泊まれるようになっています。

もう一つの部屋は、編集部屋になっているみたいです。
そして電子キーを開けないと入れない4階へ!
ここにはリビングや寝室があります。



奥の寝室は、はじめしゃちょーのプライベートルームとして使っていたようですが、現在は、はじめしゃちょーの弟が使っているようですね!

なんとジャグジーまであるようです!
以上、はじめしゃちょーの豪邸の内装を紹介しましたが、まだまだ改造を予定しているようなので楽しみにしていましょう!
家を買った理由とは?元オーナーや購入までのエピソード
ここまで、はじめしゃちょーの豪邸の立地や間取りを見てきましたが、気になるのは「なぜこの家を購入したのか」という背景。
元の持ち主や購入の経緯、彼の想いについても掘り下げていきます。
元の持ち主は有名企業の社長!?気になる売却背景
はじめしゃちょーが購入したこの豪邸は、元々、地元の有名企業の社長が所有していたと言われています。
実際に本人も
「一般人が買うような家じゃない」
「前の持ち主は社長さん」と発言しており、
豪邸ならではの資産価値があったことがうかがえます。
その社長が手放した背景については明確にされていませんが、タイミング良く売りに出されたことで、はじめしゃちょーが「内覧してすぐに購入を決意した」と明かしています。
不動産的にも、撮影用・居住用どちらにも適した条件がそろっていたことから、即決に近い形だったようです。
次に、そんな豪邸に込めた“彼の思い”に注目してみましょう。
「YouTubeに集中したい」購入を決めたはじめしゃちょーの想い
この家を購入した最大の理由は、「YouTubeに集中できる環境を整えたかったから」。
東京のタワーマンションでは、騒音や隣人トラブル、外出時のファンとの遭遇などに悩まされていたそうです。
そこで、自分だけの空間で自由に撮影・編集ができ、なおかつリラックスできる環境を求めて、この豪邸にたどり着きました。
特に地下にスタジオを設置した理由については、「夜中でも大声で動画が撮れる」「仲間と集まっても迷惑がかからない」と語っており、彼のYouTuberとしてのプロ意識がうかがえます。

東京タワマン時代との違いは?生活の変化を本人が語る
都内のタワーマンション生活から一転、静岡の海近くに移り住んだはじめしゃちょー。
そのライフスタイルや考え方には、どんな変化が生まれたのでしょうか?
静岡移住で変わったライフスタイルと心境の変化
静岡に拠点を移してから、はじめしゃちょーの生活は一気に「健康的」かつ「地元密着型」になったと語られています。
朝は静かな環境で目覚め、海沿いを散歩したり、趣味の筋トレやDIYにも打ち込むなど、心の余裕が生まれた様子。
動画の更新頻度が安定し、企画の幅も広がっているのは、この新しい環境が大きく影響しているようです。
また、東京では「外出すれば誰かに見られる」というプレッシャーもありましたが、静岡ではそうしたストレスが減り、自分らしさを取り戻せたとも語っています。
続いては、今後の活動拠点と、地元との関わりについて見ていきましょう。
今後も静岡を拠点に活動?地元との関係性とは?
はじめしゃちょーは、今後も静岡を拠点に活動する意向をたびたび表明しています。
地元でのイベント出演や、静岡県とのコラボ企画などにも積極的に関わっており、地元ファンからの信頼も厚いです。
彼の動画では、静岡のローカルグルメや観光スポットが紹介されることもあり、「静岡の魅力を伝えたい」という姿勢が感じられます。
YouTuberとして全国的な影響力を持ちながらも、地元愛を大切にしたスタイルは、多くの視聴者から支持を得ている大きな理由の一つです。
この先、静岡に根ざした新たな活動にも期待が高まりますね。
はじめしゃちょーの家|住所は静岡市駿河区のどこ?間取りや画像もまとめてお届け!まとめ
YouTuberのはじめしゃちょーが購入した、とんでもない規模の自宅豪邸。
はじめしゃちょーの家・自宅豪邸の場所は静岡市駿河区のどこ?
豪邸の間取りや画像を公開!
についてのまとめです。
- 自宅豪邸の場所は静岡市駿河区の『G HOUSE』でほぼ確定している
- 駿河湾が見渡せる国道150号線沿い
- 4階建てでエレベーターも付いている超豪邸
- YouTube動画でルームツアーもしており、内装公開中
はじめしゃちょーはルームツアーの他にも、この豪邸を使った「100人かくれんぼ」などおもしろい動画をたくさんアップロードしているようです。
さすがの企画力ですね!
これからもはじめしゃちょーの活躍を応援しています!